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観たり読んだり書いたり食ったり。

読んだり観たり書いたり食ったり、したこと書きます。
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さとp

非公開

2016/02/16
23:00
今日の購入本

今日は久しぶりに大きな本屋に行く。

目的は気になる本を実際に手に取ってみるため。

好きな作家とかシリーズものなら、近くの本屋さんで取り寄せてもらったりネットで買ったりするのだけれど、新聞やらテレビやらで知った気になる本に関しては、やはり実際に手に取って見たいものなのである。



今日探しに行ったのは、中野信子 さんの本。

テレビのトーク番組でなにやら面白そうなことを話していたので。







とりあえずこの本を探してもらうが、在庫がない状態だった。

後は適当に探しますってことにしたんだけれど、ひとたび中野さんの本といってもいろんな出版社から出ているし、本の内容によっては微妙にジャンルが違って、あちこちを渡り歩く羽目になる。



たまたま用事があってきた場所であり、来なれている本屋でもなかったから、探すのに手間取る。

で、手間取っている間に気になる本が次々目に止まり、気がつけば全然違う本を手に何冊も持っているという・・・(笑)







もう一冊はこれ。

たぶんTwitterで流れてきたのだと思うのだけれど、誰かのブログで紹介されていた本。

当然、月50万稼ぎたいと言うやましい考えのもと。

残念ながら、これも在庫なし。

あと、軍事関係の本をいくつか見たかったのだけれど、探し出せず。



結局目当ての本は一冊も手にすることが出来なかったわけだけど、本は買った。

なんだかんだ言って、6冊。



リンクに表示されるテキスト



「東京百景」は又吉氏著なんだけど、「火花」はなんだか買う気が起きないくせに、又吉氏著の作品は気になる。というわけで、目についたこの本を購入。

装幀が気に入った。とはいえつけられているビニールのカバーはちょっといただけないかな。

年月が経つとこのカバーが、いたむのだ。

扱いが悪いのかな。



「わらう春画」は日本のあの春画のこと。春画といえば、小さかった頃たぶんテレビからの情報だと思うのだけど、今で言うエロ本みたいな?って紹介のされ方をしていたと思う。

たしかに、性的行為をしている絵なんでそうなんだと鵜呑みにしていて、じっくり見ることもなかっがのだけど、実はポルノというジャンルに入るわけじゃなく、抗議や教育をユーモア交じりに表現したものだと言う。

まだ導入部分しか読んでいないんだけど、たしかにそう思ってみるとそんな感じだしポルノとは違うというのがわかる。

実に面白い。



「性のタブーのない日本」が帯に書かれている「タブーはないけどモラルはある」のコピーに惹かれた。読むのが楽し見である。



「それでも、読書をやめない理由」、これはもう題名に読書とか入ってたら買っちゃう。(笑)



「元素生活」、これはイラストが可愛くて。解説も堅苦しくなくて、読むと言うよりはたまに眺めて、ふふっ、とかいちゃう感じの本。



最後の「キャロル」は映画かされていたので、ちょっと気になった。気になって買ってはみたものの、ちょっと読み切れるか心配な一冊。





頑張ってうずもれる前に読み切ろうと善処する所存。




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2015/06/17
15:13
ちょっと、お試しで。



看護ロボットはスーパーアイドルの夢をみるか』 星野ジッタ。著

無料の小説サイトはいくつかあるのだけれど、ここがちょっとよさげだったので、試してみた。
編集は探り探りで、なれるまでが大変そうだけど、紙本も作れるのでうれしいかなと。
なれるほどするかというとかなりあやしいものであるが。


ちなみにこの本の題名は名作「ブレードランナー」の原作、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」からのもの。
内容はと言えば、看護ロボットの暴走を描いたもの。
ありきたりと言えばありきたりな内容けど、とりあえず書いてみようと書いた作品。
興味があれば、ご一読お願いします。

2014/10/14
11:41
無題

テーマ:

以前から気になっていた、金魚カフェに行ってきた。

猫カフェは猫と戯れることが出来るカフェで猫もたくさんウロウロしているそうなので、金魚カフェともなればそこかしこに金魚鉢が置いてでもするのかと思ったのだけれど、そうではなかった。

 

最寄りの駅からは3分ほどの場所にあり、前には公園。

大通りから少し離れているせいか静かで、時々遠くで車の音やら子どもの声やらが聞こえる。

店主の日記、金魚の貼雑年譜 にも書いてある通り大正に建てられたという建物は古いのだけど味のある佇まい。

この日は日向を歩くにはまだ暑い日ではあったのだけど、日蔭はそうでもなくてカフェの扉は開け放たれたままだった。

暖簾のかかってあるその入り口から中に入ると、右手に小さなカウンターがあり、その向こうから着物姿の店主が迎えてくれた。
その着物姿が、この場の雰囲気に合っていてすごくいい感じだった。

 


カウンターの隣には金魚の水槽があり、その奥は座敷席、そしてその向こうにはテーブル席が二つあった。
テーブル席は二人席が一つと、あとは六人ぐらいがかけることがでいる長テーブルだった。

何処でもお好きなところへとのことだったので、一応奥まで行って席を確かめるが奥のテーブル席には先客がいたので、金魚の見えるカウンター席に腰を下ろした。

店内は照明を少し落としていたので、奥の方は薄暗く、仲のいい者同士がひそひそ話すのにはもってこいな気がした。
仲のいいというか、好きな人との逢瀬によさげな感じ、かな。
薄暗いし音楽は静かで、なんだか秘密めいた話をするのにもってこいのような雰囲気。

廊下には小さな本棚があり、面白そうな本が並んでいた。
座敷席は二つ。
少し不気味な人形が置いてあったりして。

店主ブログに店内の写真が載っているので、そちらを見たほうが雰囲気がよくわかるのと思うが。


 

カウンターの上にもいろいろ置いてあり、上の写真にも写っているのだけれど、鉱石やら犬の置物やら、あと上のほうに小さく映っているのがキノコの置物。

私の記憶が正しければ熊楠のスケッチだと思われるキノコの絵(といっても複製)が張られていた。
熊楠の話は、また別の機会ということで。
とりあえず菌図鑑を貼っておく。

雑多なかんじなのだけど、建物の雰囲気とどことなくマッチしていていい感じだった。

カウンターといえば中の店主が気になっていつもはちょっとそわそわするんだけれど、ここのカウンターはカウンターの中が低くなっていて、店主が見えなくてなんだか普段より落ち着いた。

たぶん、ここに来るときはいつもこの席に座るだろう。

 

  

カフェに入るとたいていコーヒーを頼むのだが、この日はレモンスカッシュを頼む。

店の前にメニューが書かれた立て看板があったのだけど、数少ないメニューの中にあったレモンスカッシュから目が離せなくなって、頼んでしまった。

昔よく飲んでいた、というわけでもないのだけれど妙に懐かしく感じて。

もしコーヒーを頼んだとして、どんなカップに注がれてきたかはわからないがレモンシュカッシュが運ばれてきた瞬間、これ頼んで正解、っと心の中でガッツポーズ。

レスカが入っている器。

金魚鉢だよね。金魚鉢。

ちょっと、感激してしまった。さすが金魚カフェ。

久しぶりに飲んだレスカはよく冷えていてシュワシュワして、当たり前だが甘酸っぱくておいしかった。

いつまでも長居できそうな気がしたし、したかったのだけれど、時間には限りがありそれでも一時間ばかり書き物をしたらい本を読んだりして過ごした。

機会があればまた、ぜひ寄りたいカフェの一つになった。


手前の店が目立ってるけど、金魚カフェは奥の店。
ちなみに隣の店は定食屋さんみたいで、次回はここのも寄ってみようかと企んでいる。

 

写真を撮ることを快く承諾してくださって、感謝です

2010/02/08
09:37
「勝間さん、努力で幸せになりますか」

勝間 和代,香山 リカ
朝日新聞出版
発売日:2010-01-08
 

経済評論家の勝間和代さんと、精神科医の香山リカさんの対談。
香山さんが最近出した「しがみつかない生き方」という本の中に『勝間和代を目指さない」という章がある。
それがきっかけになり、実現した対談。

香山さんは別に勝間さんを敵視しているわけでもなんでもなく、本の中での「勝間和代」というのはただの成功者としてもアイコンとして使用しているわけである。

題名の通り幸せについた語っている。
対談中本人も何度も口にしていが、勝間さんの言葉に常にでもでも、と質問を繰り返す香山さん。
その質問は、やはり勝間さんのような成功者になろうと頑張るけれどどうしても上手くいかない人、努力が苦手な人には聞いてしまいたくなるようなことばかりで、まさにグッジョブ。

二人は根っこの部分では意見が一致しているんだろうけど、ある部分では永遠に平行線をたどりそうな気がする。


この対談を読み終えてからひと月足らず、今思うことはいかにして一見嫌なことでも楽しみながら続けられる仕組みを自分に取り込むかということじゃないかな。

それが上手く出来た人が幸せになる。
出来なかった人は、他人からみて成功者で幸せに見えても、本人は幸せだと思えてないんじゃないかな。

勝間さんは努力を楽しむ方法を身につけた人だから、幸せだし見ていても楽しそうに見えてすごく好感が持てる。
こんなに成功していていっとも嫌味じゃない人も珍しいと思う。

一方香山さんは嫌なことはあまりやらない主義だから、幸せなんだなぁと。
なんだか楽に生きている気がしてうらやましい。
この人もある意味成功者だと思う。




 

2009/07/17
15:10
「子どもの貧困」




一口に貧困といってもいろいろあるんだけど、子どもに焦点を当てた本。

予想はしていたが母子家庭が一番貧困率が高い。


自分の周りの母子家庭を見ると、大変だなあとは思うがそばに両親がいたりもともと金持ちの子だったりするので、どのくらい貧困かということが見えていなかった。
なので、この内容は少し衝撃的だった。


 


ちょうどこれを読んでいるときに、テレビで母子家庭の貧困について話している番組があって、国は働けっていうがこれ以上働けないという話をしていた。

働けって、乱暴な言い方だけど、一言でいうとそんな感じ。


確かに朝から晩まで、それこそ深夜まで働いて働いてそれで生活は出来るが、その間子どもたちはどうしてるかっていう話。
学力低下をふせぐには、学校へ行かせるだけじゃなく、勉強を促したり勉強する意欲を持たせる努力をしなければならないが、親が生活するだけで手がいっぱいではそれが出来るとは思えない。

そういう状況で育ったことそうでない子では、確実に学力格差が出来るし、学力格差は収入の格差にも繫がり、その次の世代の貧困にもつながり、それはまた子どもの貧困、学力低下に繫がり・・・・・・。

どこかで断ち切らないと、この悪循環は止まらない。


残念ながら日本はこのことにはあまり目を向けていないらしい。
現実を何処まで把握しているのかは知らないが、こういう事態が起きているということぐらいはちゃんとわかっているようだ。

この本によると、他の国では対策を練って、貧困率を下げている国もある。

日本はどうもみても一歩で遅れているし、その出遅れていることにさけあまり気づいていないふうに、この本からは読み取れる。

日本と諸外国とでの子どもの貧困に対する考え方というか感じ方が、お国がらのせいか少々違うということは、指摘されているが、国を動かしている人間はそれではいけないんじゃないかとも思うんだが。


何でもかんでも根性とやる気でどうにかなるって思ってるんだろうか。


そう思いたいときもあるし、実際何とかなるときもあるけど、すべてがそうじゃないから。


一冊の本を読んだだけで、子どもの貧困についてすべてがわかるわけではないし、知らないところですでに対策は練られているのかも知れないが、いろいろな対策がどうもピントがずれているような気がする。

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本の感想というには少々外れちゃったかもしれない。