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読んだり観たり書いたり食ったり、したこと書きます。
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さとp

非公開

2015/01/18
14:30
「ポム・プリゾニエール」鶴田謙二


最近漫画雑誌を買わないし、本屋さんに行っても立ち読みが出来ない店ばかりで、新しい漫画を買うということがほとんどないのだけれど、本屋にはよく立ち寄る。
主に,現在進行中の読んでる漫画の新刊チェックだったりするのだけれど、たまにおぉっと思う本に出合える。
この本はそんな本。
鶴田さんの漫画は追いかけて読んではいないけれど、わりと好きな作家の一人で、並んでいるとやはり、手に取ってしまうわけで。
新刊だったので中を確認できたのは、ラッキーだった。
出てくる女の子が、常裸なわけで、なぜだろうと思っていたら、それはそういうお題ありの作品だった。
「廃墟」「猫」「裸」という題目が出ていた。
 一応時々、パンツはいていたり服をきちっと着ていたりするのだけど、ほとんどが裸。裸で猫と戯れている。
ストーリーというストーリーもなく、ただ猫と廃墟でゴロゴロふらふらという感じ。
セリフもほとんどない。
そんな内容なんだけど、なぜか何度もぺらぺらとページをめくってしまう。
女の子は常裸なんだけど、イヤらしという感じはあんまりしない。
女の子は可愛いし、それから出てくる猫がまた可愛い。いや、可愛いというのはちょっと違うかもしれない。顔だって可愛いとはいいがたい。容姿より、仕草が可愛いと言ったほうがいいのか。動画ではないから、仕草というのもなんだか不思議ではあるのだけれど。
短い話がいくつも収められているのだけど、その中の「猫の女王」から「女王様の作戦」「女王様の挑戦」と続く一連の話が個人的には好き。

もう一つ、巻頭のカラーページに五人の作家さんが寄稿していて、それぞれ女の子と猫のイラストを描いてらっしゃる。
それもまたおいしい。
 
余談ではあるけれど、「ポム・プリゾエニール」は「虜のりんご」「リンゴをとじこめる」の意味で、林檎を丸ごと瓶に入れたお酒がある。http://tsukijistyle.co.jp/?action=ItemDetail&catalog_code=6206-84
瓶のなかで育てるとあるんだけれど、その意味は不明。というか、単に瓶の中にリンゴをいれたいからか。
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